情報セキュリティ方針

「日本空調グループ 情報セキュリティ基本方針」

 

日本空調グループ（以下、当社グループ）は、建物設備メンテナンスを事業の中核としてお客様のニーズにお応えしてきました。今後も、お客様にご満足いただけるサービスを安定的にご提供するため、情報資産を事故・災害・犯罪等の脅威から守り、お客様ならびに社会の信頼に応えるべく、経営における重要課題として情報セキュリティ基本方針（以下、本方針）を定め、情報セキュリティに対する取り組みの指針といたします。

当社グループは、情報セキュリティの維持及び改善のために管理体制とシステム対策を整備し、本方針に基づいた社内規程を定めます。

経営者は、本方針を遵守し、当社グループ及びお客様の情報資産が適切に管理されるよう主導し、情報セキュリティ対策をコンプライアンス活動およびリスク管理活動の一環として実施します。

対象とする情報資産は、事業活動において入手した情報ならびに当社グループが保有または運用管理する全ての情報とし、本方針は、当社グループの全ての従業員等（役員・契約社員・派遣社員含む）に対し、適用されます。

当社グループの従業員等は、事業活動で利用する全ての情報資産に関連する法令、規制、及びお客様との契約上のセキュリティ要求事項を真摯に遵守します。

当社グループは、従業員等に対し、定期的に教育訓練を行い、情報セキュリティの重要性を認識させるとともに、社内規程の周知・徹底に努めます。

当社グループは、情報セキュリティに関わる違反及び事故などへの対策を整備し、影響を最小限に止め、かつ再発防止に努めます。

当社グループは、本方針を定期的に見直すことにより、情報セキュリティの維持及び継続的改善に努めます。

 

以上

 

日本空調サービス株式会社

代表取締役社長　依藤敏明

制定日 2025年4月1日