2019年2月14日現在
当社は、2019年2月14日に2019年度を初年度とする5ヵ年経営計画(以下、「本計画」といいます。)を新たに策定いたしましたので、その概要につきまして、下記のとおり掲載いたします。
-
「2019中期5ヵ年経営計画」の策定に関するお知らせ(2019年4月~2024年3月) (1,549KB)
-
[補足資料] 「2019中期5ヵ年経営計画」説明会資料【書き起こし】 (3,830KB)
日本空調グループは「全てのステークホルダーの幸せ向上」を長期ビジョンとして、経営理念である「お客様に安心感を与える最適な環境を維持するために、技術力と人的資源を結集させ、高品質サービスを提供する」に基づき、社会全体の価値向上を目指しております。特に、お客様に対しては「高付加価値サービスを提供する」、従業員に対しては「満足度と技術力を高める」、株主の皆様に対しては「安定した還元を実施する」ことで、幸せ向上に繋げていきたいと考えております。
本計画は、長期ビジョン達成に向けた当社グループの経営戦略と数値目標を明確に示した将来展望と位置付けて策定しております。
当社グループは、次の7項目を中長期的な課題と捉え注力するとともに、コーポレートガバナンスの継続的な充実に取り組むことで、長期ビジョンの達成を目指してまいります。

*特殊な環境を有する施設は「病院及び研究施設」「製造工場等」「その他の特殊な施設」を指しております。
2023年5月12日現在
当社グループは、長期ビジョン達成に向けた経営戦略の進捗を示すために、次の数値目標を掲げます。
|
*親会社株主に帰属する当期純利益
また、資本効率を意識した経営の指標として自己資本当期純利益率10%の維持、海外展開の目標指標として2024年3月期までに連結営業利益における海外比率5%を目指し努めてまいります。
当社グループは、本計画の実現を通して配当の原資となる利益を継続的に向上させるとともに、連結配当性向50%を維持し、株主の皆様への還元を充実させてまいります。
* 本ページに記載されている内容は、種々の前提に基づくものであり、将来の計画数値・施策の実現を確約したり、保証したりするものではありません。