当社は、特殊な環境を中心に、重要インフラである空調設備の維持管理および整備を担当しています。
持続可能な社会の実現には環境問題への対応が不可欠であり、当社は人々の快適な生活と環境負荷低減を両立させる技術を持つトップランナーとして、その役割を果たすことを使命としています。
父の職場に当社が出入りしていたので、幼稚園の頃から「日本空調サービス」を認識していました。
当社が大学の学内合同会社説明会に出展していた際に、会社説明をしていた社員がとても楽しそうで、良い雰囲気だな、と思い応募しました。
空調という業界自体に全く興味はなかったのですが、選考の際の個人面接(幹部面接の担当者)が面白く、人間関係がとても良いと思ったため、そのまま入社しました。
魅力は、お客様も含めて人間関係の良さと、一般の人が中に入れないような施設の裏側に入れたり、様々な機器やメーカー製品に触れたりできる点です。
技術の知識や経験を積み重ねる中、ふと気づくと、とある製造工場でメインの担当者になっていたことに、自分でも驚きました。その製造工場の協力会社が一堂に会する「ボイラー祭」で、自分が代表でお祓いを受けることになった時は、自信にも繋がりました。
①相手の目線になって物事を見てみること。➁自分の意見や考えは我慢しないで伝えること。➂挨拶は笑顔で自分から。
の3つを大切にしています。
技術力の維持・継承が課題だと感じています。私自身、公的資格の取得や技術研修により、技術力を担保し、「建物設備のコンシェルジュ」といわれるような技術者になりたいです。
健康で若々しい身体を維持したいです。技術力、コミュニケーション力をはじめ、後輩に理想とされる存在になっていたいです。
特殊な技術や最新技術、福利厚生の充実などで、知名度がより高くなっていてほしいです。